タコ・うおのめ・ガサガサ踵 | あゆみ皮膚科クリニック | 大阪市平野区 加美駅 新加美駅 | 女医による皮膚科

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タコ・うおのめ・ガサガサ踵

タコ

どこかの皮膚の一部が慢性の刺激を受けて角質層が厚くなる病気です。
刺激を受けた辺り全体の皮膚が少し黄色味を帯びて、厚く硬くなって盛り上がって来ます。生活習慣や職業やその人の癖などにより、身体のあちこちにできます。(ペンダコや座りダコなど)
痛みの無いことが普通で、むしろ厚くなった角質のために感覚が鈍くなっていることもあります。

タコに痛みや赤みを伴う場合は、細菌感染を起こしている可能性があり、抗生物質で治療をする必要がありますので早めに皮膚科を受診して下さい。
特に糖尿病の患者さんでは重症化し易いので注意が必要です

うおのめ

特定の場所に継続的に圧力がかかることによって発症します。足の裏や手のひら、指と指の間にでき、硬い芯のようなものがみられます。
圧迫や歩行などに伴って激しい痛みを伴い、生活に差し支えることがあります。

ご自身で芯を取ろうとした場合、雑菌が入ってしまうことも考えられますし、芯が残っていると再発しますので、うおのめでお悩みの方は一度ご相談ください。

ガサガサ踵(かかと)

疾患名としては「角化症」と呼ばれています。
身体の皮膚の多くの部分には、皮脂を分泌するための皮脂腺というものがあり、その皮脂腺が皮脂を正常に分泌することで皮膚のトラブルを防ぐ役割をもっています。

しかし、かかとには皮脂腺が存在しないため、角質層が乾燥しやすく固まりやすいので、硬くなったりガサガサしてしまうのです。

ガサガサ踵(かかと)の原因

外的刺激

普通に歩くたびにかかとには体重がかかります、また夏場には裸足やサンダルで過ごすことが多く、紫外線の影響を受けやすくなります。
そのような外的刺激により、角質層のセラミドや保湿因子が不足し、細胞間に水分が行き渡らなくなることで、乾燥して荒れた状態になり、角化症を引き起こします。

乾燥

冬場の乾燥した時期はさらに角化症が進みやすく、白い粉をふいたりするだけなく、かかとのひび割れを起こすことがあります。
加齢や疲れ、ストレスによって肌が生まれ変わる力が乱れることで、古い角質がはがれにくくなることも角化症の原因のひとつとして考えられます。